肝硬変

肝硬変

肝硬変

慢性肝障害の状態が更に長期間持続すると肝機能が低下して肝臓が硬く、小さくなります。この状態を肝硬変と呼びます。肝硬変が正常な肝臓に戻ることはないため、肝硬変にならないようにする治療、なってしまった場合にはそれ以上進行しないようにする治療が必要です。肝硬変になると倦怠感や食欲低下、黄疸、むくみなどの症状が出現します。また、食道静脈瘤や肝臓がんの危険が増すため、定期的な検査が必要になります。

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